ヤマザキ物流

購買調達物流部門

山崎製パングループの製品づくりに
トータルなサポートを行っています。

山崎製パン株式会社の製品は、常時1200アイテム以上を数えます。
それだけに原材料は多岐にわたり、梱包資材の種類も幅広く必要になります。
各原材料メーカー様から調達した原料や包装資材は山崎製パン株式会社の安全基準に基づいて、ヤマザキ物流各拠点の倉庫で保管され、仕分けと検品の作業を経て、エリア内の各工場や事業所に納品しています。
各工場や事業所には、必要なものが、必要なときに、必要な数量だけ効率的に届けることで、頼りになるパートナーとして喜ばれています。また、複数の原材料を当社で共配することで、排気ガス排出量を削減し、環境に対する社会的責任も果たしています。

原材料メーカー様から調達した原料や梱包資材などをヤマザキ物流の倉庫で保管、仕分け、検品作業を行ってエリア内の各工場、各事業所へと納品します。

山崎製パンの最前線

原材料や包装資材が美しく整然とストックされているヤマザキ物流の倉庫。
購買調達を担う物流拠点としての役割も果たしています。いわば、山崎製パンの最前線ともいえる物流全体の機能がここにあります。

原材料の品質を維持するために、倉庫の温度や湿度は常温庫、定温庫、チルド庫、冷凍庫の4つの倉庫で厳密に管理されています。例えば、20℃に保たれた定温庫、マイナス25℃の冷凍庫。山崎製パンの原材料物流を委託されたヤマザキ物流ならではの設備にほかなりません。

2020年11月開設の所沢第二センターでは、乗車したままの荷捌きが可能な高所ピッキング作業用フォークリフトを導入し、高所での荷捌きが可能になりました。また、岡山センターと所沢第二センターでは無人フォークリフトを導入済で、省人化と作業効率の向上をはかることが出来ました.