ヤマザキ物流

安全・環境への取り組み

法令遵守・環境負荷軽減活動

ヤマザキ物流は全事業所で
Gマーク(安全性優良事業所)
認定を取得
Gマークは、公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者(事業所単位)の交通安全対策(安全マネジメントと37項目)の取組みを正当に評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定して公表する制度です。令和2年3月現在、この認証を受けた事業所は、業界全体では全事業所数のうち、まだ30.2%ですが、ヤマザキ物流では既に全事業所で認定。安全第一とコンプライアンス(法令遵守)の意識を全社に徹底し、設立以来、死亡事故を含む重大事故0件を一貫して守り続けています。

ヤマザキ物流は全事業所で
グリーン経営認証(環境貢献型経営)
を取得
グリーン経営認証は、公益社団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、環境負荷軽減活動に一定以上の取組みを行っている事業者に対して、審査のうえ認証登録を行うもので、トラック事業は平成15年10月からスタートしました。ヤマザキ物流では、Gマークと同様、グループの経営理念とも合致する施策として取組み、環境性能に合った新型車両への移行をはじめ、燃費を数値化する独自の記録装置を搭載し、運転意識の改善を図り、環境負荷軽減活動に積極的に取組んでいます。

全車両に入るシンボル

安全で環境に優しい運行のために Gマークとグリーン経営認証のシールが、ヤマザキ物流の全車両に貼られています。安全で効率的な最先端の新技術を駆使することを第一に考える私たちの想いを表すシンボルです。

ヤマザキ物流の社会貢献

美談ではなく、
当然の社会的使命として
新潟県中越地震や東日本大震災等、社会機能が停止してしまうような大災害が発生した際には、社会インフラとして、いち早く山崎製パン(株)の製品をはじめとする救援物資を被災地に全社一丸となって届けてきました。
ヤマザキ物流は国や自治体、救援団体(NPO法人等)などからの要請も受け、会社の使命としてこの様な災害時には率先して積極的に活動しております。